文法書は解けるけど会話ができない時の学習方法は?

· Teacher Report

こんにちは。認定講師の Aki です。

 

文法書は解けるけど会話ができない時の学習方法は?」とお悩みをよくいただきます。

 

つい先日、中学英語最強!と思える場面がありました。インド人の友人に誘われてハイキングに行きまして、そのグループには他に、ドイツ人、ベルギー人の方がいらっしゃいましたが、その日の全行程の集合時間から解散まで約6時間!

 

話した英語を振り返ってみると、私自身も非ネイティブの彼らも全部中学英語レベルだったのです^^ 

 

NOBU先生がいつもおっしゃる、「中学英語が使えることってこんなに楽しいんだ。」ということを実感しました。

 

では、そのように楽しめるにはどう進めたらいいのでしょう?

 

会話をするのにまず大切なのは「中学英文法を学び直すこと」であり、

更に一番大切なのは、「文法を型に沿って自分ごと作文の練習をすること」です。

 

ですが、多くの方が、イチから自分のことについての作文をする場合、

その都度どの文法を選べばいいのだろう?とハードルになる場合がありますね。 

 

そんな時にこそ、「文法を型に沿って自分ごと作文の練習をすること」がスモールステップになります。

 

文法ガイドに沿って、主語を自分やご家族に変えたり、動詞や内容を例文から入れ替えたりしてまずは作文することに慣れることで、確実に会話に繋がる作文ができるようになります。

 

現在募集中の「アウトプットコース」では、「文法を型に沿って自分ごと作文の練習をする。スモールステップの練習が、短期間でできる内容となっています。この機会に、すでに知っている文法を会話に繋げる一歩を踏み出してみませんか?

 

Thank you for reading!

See you next time!

 

アウトプットコース一般募集受付中!