ネイティブの発音が予想と違うときの練習方法は?

· Teacher Report

こんにちは!NOBU English 認定講師のAkiです。

さて、今回も「学び直し講座」の「文法・発音基礎固めコース」のお話です。

 

突然ですが、みなさん、英語のネイティブの発音が「想像していた音と違う!どうすればいいの?」なんて感じたことはありませんか?

 

例えば、a lot ofは「アロットオブ」、that I は「ザットアイ」という発音かしら?と予想していたら、実際はa lot ofは「アロローヴ」、that I は「ダライ」に近い音で発音されていることを知って驚かれる方が多くいらっしゃいます。

 

このような場合、ファーストステップとしては、これまでの予想のカタカナ発音は忘れて、是非、聞こえるままに練習してみてください。徐々にネイティブの発音に近づいていきます。

 

文法・発音基礎固めコース」を中1コースから現在中3コースまで継続されているHさんは、中1コース開始の当初は、カタカナ発音の雰囲気がありましたが、コース終了間近には、英語らしい発音に進化を遂げられました!

 

これは、Hさんが前提の発音のイメージは一旦忘れ、これまでずっとコツコツと音源に忠実に真似をして練習してきたことによる変化です。 

 

これからも、Hさん、そして皆さんの English Journey を応援しています👏

 

Have a nice day, everyone!

 

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