「疑問文」を英語らしく言うポイントは?

· Teacher Report

こんにちは!NOBU English 認定講師の Arisa です。

 

今日から、ブログがスタート!ということで、ドキドキ、ワクワクしています... ♡

 

NOBU Englishでは、認定講師は、「学び直し講座」を担当しています。実は、こちらの講座、開講してから2年半経つんです。

 

これまでは、私達から発信する機会はなかったのですが、今後は、こちらのブログを通して、講座の魅力をお伝えしていけたらと思います。ちなみに、今期は残り2週間となりました。

 

さて、早速ですが、今日は、その「学び直し講座」の「文法・発音基礎固めコース」のお話です。こちらのコースでは、マンツーマン指導で、「文法」と「発音」の基礎の土台を作っていきます。ちょうど先日、私が担当する中1コースのMさんに「疑問文」の音読のアドバイスをさせていただきました。

 

突然ですが、皆さん、"Are you Erika? " を英語らしく言うポイントは何だと思いますか?「疑問文は最後を上げて読む」ということは、きっと多くの方が実践されていると思います。

 

でも、実は、もうひとつポイントがあるんです。それは、Are youを少し上げて読むということです。つまり、Are youで少し上がって、最後の単語Erika も上がります。Are you ⤴ Erika? ⤴ といった感じですね。

 

ぜひ、このポイントを意識して言ってみてください。

 

グッと英語らしくなったと思いませんか?

 

私自身、これまで、自分がAre you ⤴で少し上げて読んでいるということを意識したことがなかったのですが、NOBU 先生が「ワンポイントアドバイス」として言語化してくださったおかげでおぉ〜、これは、生徒さんにお伝えしたいポイント!

 

やはりNOBU先生の英語は楽しい♪ とワクワクした気持ちになりました。

 

ちなみに、Mさんは、翌週の課題では、Does she ⤴ play tennis? ⤴ のように音読練習をして提出してくれました。やはり、このポイントをおさえて音読すると、グッと英語らしくなっていました!

 

そして、何より、Mさんが素晴らしいのは、アドバイスさせていただいたことをすぐに実践されたことです👏

 

益々、応援したくなりました!

 

ではでは、今日は、このあたりで失礼します。

 

Have a great day, and talk to you again soon!

 

★次回募集のお知らせ★

学び直し講座の次回の募集が決定しました!6月初旬に開講、5/13より募集開始します。詳細はウェブサイトをご覧ください♪